パッカーズホームに乗り込んで行われた試合は16対24で負けました。
.ハイライト
.感想
パンサーズはターンオーバー2回奪われてしまったのが痛手となりました。
一つ目はスナップの交換ミスからによるもの。正直NFL出会ってはならないレベルのものだと思います。
2つ目はレッドゾーンでのINT。ダブルカバーされているWRに投げてしまい、一人目にチップされ二人目にキャッチされました。
このINTが得点につなげていれば、、、と悔やまれます。
このゴールライン手前の攻防が最高でした
Olsenは8キャッチ98ヤード獲得
頼り甲斐がありました。
パッカーズのAdamsは流石のキャッチ力。。。7回キャッチで118ヤード走られました。
.次戦はセインツを倒したファルコンズをホームで迎え撃ちます
試合の注目点!!
①パンサーズはCBを怪我で欠くなか、どうやってJulio Jonesを止める?
②LTにGreg Littleが復帰、先週猛威を振るったファルコンズのラッシュを止められるか?
③パンサーズはランD#キャリー平均が5.2とリーグ最下位。ファルコンズのランを止められるか?
④ファルコンズのランD#キャリー平均は3.8ヤードでリーグ5位、RBのレシービングヤードを許したのは275ヤードとリーグ5位とRBに強い。CMCはどれほどヤードを稼げるか?
ESPNの勝率予想では50.5%でパンサーズが勝利すると見込まれています。どちらに転ぶかデータ的に分からないわけですね。
ちなみにMatt Ryanはパンサーズ戦において過去7試合の先発出場時には6勝納めている。パンサーズD#からすれば苦手意識があるかもしれないですね。
パンサーズは過去3試合でランを516ヤードも許しており、TDは10個だ。ランD#の改善が求められる中、次戦では厄介なWR Julio Jonesがいる。パンサーズのD#コーディネーターは「3rdダウンでは彼に注意し、しっかりと守らなければいけない。3rdダウンミドルの状況ではクイックパスが多い傾向にあるのでパスラッシュは効率的に攻めなければいけない。」と述べている。
しかしCBのDonte JacksonとRoss Cockrellは怪我の影響でこの試合には出場しない見込みとなっています。さらにはパンサーズ、今シーズンのランD#をキャリー平均で見てみるとなんとリーグ最下位の成績である5.2ヤード。
今シーズンドラフトしたGreg Littleが脳震盪プロトコルから戻ってきます。彼が出場した2試合はどちらもパンサーズが勝利しています。しかしファルコンズは選手セインツに対して6サックを記録。Littleがこのラッシュに耐えられるでしょうか?左サイドに是非とも注目してみましょう。
.地区状況+ワイルドカード争い
セインツ(7-2)
パンサーズ(5-4)
バッカニアーズ(3-6)
ファルコンズ(2-7)
・ワイルドカード争い
東2位:イーグルス(5-4)
北2位:バイキングス(7-3)
西2位:シーホークス(8-2)
パンサーズがプレイオフに出場するにはどうしてもセインツを倒す必要が出てきそうですね。
参照
https://www.espn.com/nfl/preview?gameId=401128049