タイタンズをホームに迎えた試合は30対20で勝ちました。
49ersでの敗戦を引きずらずにしっかりと勝利できたパンサーズを褒めたいと思います。
.ハイライト
.総評
ターンオーバーを3回奪えたのが大きかったと思います。
Mooreは7キャッチ101ヤードと活躍してくれました。
しかしHenryのランは平均4.8ヤードとあまり良いラン守備ができているようには見えませんでした。しかしパスラッシュに関してはこの試合4回とまずまずのプレッシャーをかけれたのではないでしょうか。今週は試合後にTwitterで感想を呟いていないので色々と忘れてしまったのでここらへんにしてパッカーズ戦のプレビューに力を入れてみます。
.次戦はパッカーズのホームに乗り込みます
まずはESPNの予想を見てみると、パンサーズが勝利する可能性は24%と完全にやばい数字が出ていますw
パッカーズはホームで4勝1敗という成績。先週負けてしまいましたがパッカーズの強さは健在、怪我から復帰したWR Adamsが恐ろしいですね。
一方でパンサーズはDEのMario Addisonの復帰が見込まれますのでパスラッシュにさらに勢いが増すのではないでしょうか?
このブルラッシュが最高です。
続いてJulius Peppersによるパッカーズオフェンスの分析動画。
・11personnel(1RB 1TE)が多い
・今年はランとパスのバランスが良いので、中央に守備が少ないとランを出される恐れがある。
・ロジャースはプリスナップでの動きが上手。プレイを変えたりハードカウントでオフサイドを狙ってくるだろう。
とまあ非常に厄介ですよね。。。
続いてNFLによるプレビュー動画
注目点はやはり毎度のことCMCのランが出るかどうか。
カロライナのランオフェンスは今シーズン試合平均132.9ヤードとリーグ7位。キャリー平均だと5.1ヤードとリーグ3位となっています。
パッカーズは負けている試合では176ヤード、159ヤードと走られているので、CMCのランが出れば勝てるのでは??と思いたくなる数値です。とにかくランで時間を使ってRodgersをベンチに座らせておく時間が長ければ長いほど良いですね。
パッカーズがチャージャーズに負けた試合を見ていると、重要な局面でチャージャーズのOL、DL陣が勝ちきっているなという印象でした。3rdダウンでのサックや4thダウンでのランなど。こういったシーンでパンサーズも同様にRodgersにプレッシャーをかけたり、ランゲームで試合を支配する必要があると思います。そんなことどのチームでも当たり前のことですがww
.地区状況
セインツ(7-1)
パンサーズ(5-3)
バッカニアーズ(2-6)
ファルコンズ(1-7)
パンサーズファンはもうバッカニアーズやファルコンズは気にしていないですかね。私は他地区とのワイルドカード争いに注目しています。
東2位:イーグルス(5-4)
北2位:バイキングス(6-3)
西2位:シーホークス(7-2)
といった感じで今のところ厳しいですね。今週のアウェー戦でパッカーズから勝利をもぎ取って勢いをつけてもらいたいところです。
.参照