今回は「All or nothing : Manchester City」の感想を述べていきます。
Contents
.トレイラー
.点数
8/10
.作品紹介
マンチェスターシティー の内部に迫ります
.感想
このドキュメンタリーを見終わることにはマンチェスターシティーの事、いやいや選手たちのことをより好きになってしまいました。
私は元々それほどサッカーを見る方ではなく、見始めたのは二年ほど前のユーロ2016からです。
友人にマンチェスターシティーが好きな人がいたため応援しはじめました。
ペップがどれほどすごい人なのかも、それほど知りません。
バルサとかバイエルン時代の事も全く知りません。
このドキュメンタリーを通して、ペップがどんな人なのか、
シティーの選手はどういった人たちなのかを、ピッチ上以外の様子を見る事で、より一層親近感がわき、好きになってしまいました。
.良かった点
・ペップの試合前やハーフタイムで選手を盛り上げるシーン
これがなんと言ってもいい。自分も選手の一員になったような錯覚になり、
試合結果を知っていますが、応援してしまいます。
・選手のピッチ以外での姿
このドキュメンタリーを見て、メンディーのことを好きになってしまった笑
あの能天気な感じは本当に好きです。
スターリングとジンチェンコの関係性も見てて好きでした。
・スタッフとの関係性
選手とスタッフの関係性も見ることができ、互いにリスペクトし、選手ではないがチームの一員であることを認識しました。
彼らスタッフの努力があってこそ選手は活躍できているんですね。
・プレミアのチームの過密スケジュールの過酷さを感じれる
このドキュメンタリーを通してひしひしと感じたのは、プレイの激しさによる消耗、
そして1ヶ月に10試合もするという過密シュケジュール。
いったい選手はいつ休みを取っているのか。。。「All or nothing : Manchester City」感想
プレイが過激なため、どんどん選手は離脱していく。。。
こんな状況でプレミア勢がチャンピョンズリーグ で優勝できる機会はあるのだろうか?
他の国と比べても明らかに多いのをひしひしと感じました。
そのため監督はしっかりとローテンションを組んで選手を休ませなければいけないので、より一層チーム総力が問われるのだなと思いました。
.学び
スターリングって結構がっつり刺青はいっていること