仄暗いフィンランドの底から#25 「歯医者」

フィンランドで歯医者に行ってきた。

2年半ぶりの歯医者。

虫歯は一箇所だけあったが、そんなことよりもやっぱり日本とは色々と違った。

私立の歯医者だと割とすぐに時間を予約できるようなのだが値段が高く、公立だと1ヶ月以上も先の予約になってしまうのも大きな違いかもしれない。

今回私は急ぎの用事ではないので公立を選択した。

街の中心地から少し離れた場所にある施設での検診。

フィンランドでは1994年頃から銀歯の使用が急激に減ったので、銀の歯を持つ者は歯医者に驚かれ、ギャラリーができると複数の日本人在住者から聞いていた。*1

口をぐわーっと開けながら「はいはい、銀歯ですよ〜驚くんでしょ??」と思って反応を待っていたが、「アマルガム」と助手に報告するだけで終わってしまった。

なんとも歯がゆい。

1時間くらい滞在して、顎の状態から歯茎や虫歯のチェック、レントゲンに虫歯の治療から歯石取りまで一気に片付けられてしまった。

日本で通っていた歯医者は一回の作業が少なかったのでこれには驚かされた。

しかし最も驚いたと言っていいのは歯医者の胸毛の凄さだ。

部屋の中がしっかりと暖かいからか、短めの服をきていたのでがっつり胸毛が溢れ出ていたのだ。

私は胸毛が全然ない人間なので、全く歯が立たないなと思ったのであった。

おわり

*1 Developing National Plans to Phase Down Dental Amalgam Use in the EU Member States

file:///Users/inamotomasayasu/Downloads/Report-Developing-national-plans-to-phase-downt-dental-amalgam-in-the-EU.pdf  (9ページ目のFinlandの項目)

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