『時計じかけのオレンジ』 点数 8/10

今回は『時計じかけのオレンジ』の感想を述べていきます。ネタバレありです。

.予告

.作品紹介

人間のあらゆる欲望を見れる話

.この曲とご一緒にお読みください

.監督

スタンリー・キューブリック

.学んだこと

ステーキが美味しそうなこと

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.ネタバレあり感想

凄い映画w

名前はもちろん聞いたことがあったし、目を開かせられ続ける映像も知っていたけども、しっかりと見たことはなかった作品。

暴力描写が凄くて、どうやって撮影したのかが気になる。

オープニングでいきなり画面が真っ赤になるし、その後青と、いきなり気持ち悪いんだよね。

まるで私も主人公と同じようにルドビコ式心理療法に晒されているのではないかと思えてくる出だし。

個人的に凄く心に残ったのは、神父が言う言葉で「善は心より発するもの。善は選択されうる。選ぶことのできぬ者は人間とは言えない」

結局主人公は大臣を助ける「選択」をして元の人間に戻ることができるんだけど、でも善を選択したのかどうか?ってなる。

結局主人公だけが欲望のために行動しているわけじゃなくて、反政府組織も自分の考えのもと主人公を利用するし、政治家も私欲のために彼を利用する。

何が正しいのかってのは社会が決めることで、みんながそれが正しいと思えばそれを法律にするってのが民主主義の法律の作り方だと思うけど、複雑化する社会においてみんなの「正しい」ってのはかなりばらつきが出始めてると思うし、だんだんと多様性が暴走してこういった暴力的な子供が生まれてくるってこともあるのかなって思った。

救いは主人公の両親が「私たちにも非があった」ってコメントかな。主人公は居場所を取り返すことができたし。

元犯罪者だけども、刑期を終えた人に居場所も与えずボコボコにする描写は恐ろしくて、やってきたことは確かに胸糞悪いことだけども少し可愛そうにも思えてきてしまった。

映画を見終わって「雨に唄えば」とかベートーベンの曲を思い出すと、どうしてもこの映画のシーンを思い出すことに気がついた。

私も主人公のように、音楽と「他の何か」が連系してしまったのであった。

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