『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 点数 10/10

今回は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』の感想を述べていきます。中盤以降ネタバレありです。

.予告

.作品紹介

青春を取り戻す話

.監督

オリヴィア・ワイルド

.役者

ケイトリン・ディーヴァー

ビーニー・フェルドスタイン

.学んだこと

人は見かけによらない

.ネタバレあり感想

勉強しかしてこなかった人が卒業前に羽目を外すって最高じゃないですか。

生徒会長であるモリーが見下していた人たちが良い大学にしっかりと進学していることでショックを受けたシーンって結構重要な気がして、あそこで人は見かけによらないってメッセージが伝わってきました。

これは主人公達がパーティーに行って同級生と打ち解けあうシーンでも同じことを感じます。

勉強ばっかしてた主人公達も実は魅力的な人たちなんだよって。

それからお金持ちの子とかも同じ。

ジジも同じ。

校長も。

みんな見かけによらない部分っていっぱいあるんだよね。

一見親切に見えたピザの配達員の犯罪者も同じ。

ふと思ったけど、今のアメリカの高校のトイレはユニセックスなのかな?

最後の最後も友情!って感じで最高。

なんかアメリカの高校もの映画のイメージってスクールカーストが凄い印象だったけど、この映画だと凄く多様性もあって嫌な奴がいないのも良かったです。

今後出てくる高校もの映画ってこんな感じになっていくのかもしれないですね。

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