今回は『ゴジラvsコング』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
.作品紹介
喧嘩する話
.監督
アダム・ウィンガード
.役者
アレクサンダー・スカルスガルド
ミリー・ボビー・ブラウン
レベッカ・ホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー
小栗旬
.学んだこと
小栗旬は白目剥いててもカッコいいこと
.ネタバレあり感想
小栗旬の白目剥いてる顔が観れる話
なんかね、ヤンキーの喧嘩みたいで、どっちが強いのかを誇示しあうんだよね。
ゴジラとはコミュニケーション取れないけども、コングとは実は会話できることが判明して、これはちょっと面白かった。
怪獣が存在する世界ってだけでもぶっ飛んでるんだけども、そこからさらに地底に世界があることが分かって、これもさらにぶっ飛んだ設定だったw
怪獣たちの前に人間がなすすべがないように、観客もこの設定になすすべがないので受け入れるしかないのである。
空母の上でのバトルはエヴァを思い出させる感じがする。
そして予告にしっかりと登場していないメカゴジラ。
これが最高だった。
「ロボットゴジラ」と言う人に対して、いやあれは「メカゴジラ」だという切り返しも良い!
メカゴジラはロケットとか、背中からジェット噴射で加速したりと、見てて超カッコいいんだよね。
結局ゴジラとコングは協力してメカゴジラを倒すんだけども、このシーンも凄い出来だった。
香港で戦わせるってのもいいよね。
あの狭い地域に密集してる高層ビルが良い。
デザインも様々だから壊しがいがあるw
続くのかどうかは分からないけども、こんな感じのドンパチ映画をたまには見たいね。