今回は『呪怨』の感想を述べていきます。
.予告
.作品紹介
呪いの家の話
.監督
清水崇
.役者
奥菜恵
伊東美咲
藤貴子
.学んだこと
家の角は気をつけること
.ネタバレあり感想
名前は聞いたことあるし、俊雄くんも伽椰子も知っているし、なんならどんなホラーシーンがあるのかも知っていた。
でも見たことはなかった映画でした。
Netflixで配信されているドラマ『呪怨』がなかなか面白かったのでこの映画版も見てみようと思いました。
どちらが怖かったかを比較すると、Netflixのドラマの方が怖かったです。
『呪怨』=超怖い、というイメージが定着しすぎていて、期待していたほど怖くなかったのでがっかりしてしまいました。
うん、でも不気味で嫌でした。
深夜に1人で見ろって言われたら無理だけど、昼間ならまあなんとか見れるという感じでした。
なんだか笑えてきてしまう部分もあったのが意外でした。
特に俊雄くんを見るとなんだか笑えてきてしまうんですよね。
あの可愛らしさが原因なんでしょうか?
一番笑ってしまったのはエレベーターのシーン。
複数フロアに俊雄くんがいたシーンです。
「一つだけやないんかい!」と。
猫が部屋にいっぱいいるシーンも好きです。
なんだかなんだ怖いシーンは、BGMや演出のおかげで、来るタイミングがわかってしまうのが少し残念でした。
もっと気がついたら後ろに映ってた系の怖い作品が私は好きです。(見たいわけじゃないけど!)
あとはやっぱり人間の怖さ、狂気を描いた作品の方が怖く感じるんだなと思いました。
大人になってしまったんですかね。
かなり有名な作品なので見ておいて損はないなと思いますが、正直ほかの呪怨シリーズはもう見たくないですね!!(←結局なんだかんだ怖い)