『呪怨』 点数 7/10

今回は『呪怨』の感想を述べていきます。

.予告

.作品紹介

呪いの家の話

.監督

清水崇

.役者

奥菜恵

伊東美咲

藤貴子

.学んだこと

家の角は気をつけること

.ネタバレあり感想

名前は聞いたことあるし、俊雄くんも伽椰子も知っているし、なんならどんなホラーシーンがあるのかも知っていた。

でも見たことはなかった映画でした。

Netflixで配信されているドラマ『呪怨』がなかなか面白かったのでこの映画版も見てみようと思いました。

どちらが怖かったかを比較すると、Netflixのドラマの方が怖かったです。

『呪怨』=超怖い、というイメージが定着しすぎていて、期待していたほど怖くなかったのでがっかりしてしまいました。

うん、でも不気味で嫌でした。

深夜に1人で見ろって言われたら無理だけど、昼間ならまあなんとか見れるという感じでした。

なんだか笑えてきてしまう部分もあったのが意外でした。

特に俊雄くんを見るとなんだか笑えてきてしまうんですよね。

あの可愛らしさが原因なんでしょうか?

一番笑ってしまったのはエレベーターのシーン。

複数フロアに俊雄くんがいたシーンです。

「一つだけやないんかい!」と。

猫が部屋にいっぱいいるシーンも好きです。

なんだかなんだ怖いシーンは、BGMや演出のおかげで、来るタイミングがわかってしまうのが少し残念でした。

もっと気がついたら後ろに映ってた系の怖い作品が私は好きです。(見たいわけじゃないけど!)

あとはやっぱり人間の怖さ、狂気を描いた作品の方が怖く感じるんだなと思いました。

大人になってしまったんですかね。

かなり有名な作品なので見ておいて損はないなと思いますが、正直ほかの呪怨シリーズはもう見たくないですね!!(←結局なんだかんだ怖い)

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