今回は『天空の城ラピュタ』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
Contents
.作品紹介
冒険に出かける話
.監督
宮崎駿
.学んだこと
ジブリのごはんは美味しそうなこと
.ネタバレあり感想
久しぶりに見たくなったので見たのですが、安定の面白さですね。
パズーとシータの関係性が凄く好き。
会ったばかりで、いきなり男の子の家のベッドで目が覚めるのとかちょっと怖いですけど、自然と二人は打ち解けてしまうところがなんだかジブリ。
準備をしないで突然始まる冒険ってなんだかワクワクしますね。
そんなこと経験したことないんですが、憧れてしまいます。
ほんの少しで帰ってくると思っていたら長いこと帰っていなかったみたいなね。
指輪物語みたい。
ラピュタ、思っていた以上に人が死んでいるんですね。
子供の頃はそんなこと考えてもいなかったです。
パズーは凄く高い場所で木登りしているのも凄すぎる。
私なら体が縮まりこんでしまいます。
パズーとシータは映画が終わった後にどうなったんですかね。
幸せに暮らしました。って感じなんでしょうけど。
パズーがもらった金貨3枚の価値がどれくらいなのか分かりませんが、新たな生活の足しになったことでしょう。
シータの故郷で一緒に暮らしたのかな?
パズーは家で飛行機を作っていることから、お父さんが見たというラピュタを見つけるのが夢のようでした。
しかしその夢が叶ってしまった。
今後も飛行機を作り続けるのでしょうか?
というかこんなに彼らのその後が気になってしまうストーリーとキャラクター、世界観ってのが素敵すぎる。