『世界で一番しあわせな食堂』 点数 6/10

今回は『世界で一番しあわせな食堂』のネタバレあり感想を述べていきます。

.作品紹介

中国人男性がラップランドで人探しする話

.学んだこと

ラップランドの田舎のレストランにはナイフを入り口で置いておく場所があること

.ネタバレあり感想

中国が3分の2も出資しているとのことで、かなり中国に対して好意的な内容の映画になっていた。

ラップランドの夏の景色も凄く綺麗で、これは中国人が旅したくなるわって感じ。

息子のニュニョはレストランでもスマホゲーム。寝る前もスマホゲームと、ゲーム三昧なんだけども、フィンランドの自然豊かな環境に触れて外で元気に遊びだす様はなんだかえーーーw絶対スマホゲームの方が面白いよな???ってなったw

いくらフィンランドの自然パワーをもってしてもそんな簡単にスマホゲーム中毒は抜けんぞww

現地に住んでいる移民の身からすると、チェンが食品衛生資格もなく料理をしている様は見ていて震えてくるし、ビザの問題とか考えると急に現実味がなくなってしまうが、これは映画なんだ!こんな優しいフィンランド人ばっかりなのも映画だからだ!こんな保守的でない田舎のフィンランド人が登場するのは映画だからだ!レストランに来ただけの怪しいアジア人を使っていない家に宿泊させるのは映画だからだ!しかも運よく(?)そのオーナーは独身の女性でなんだかんだそのアジア人と良い感じになるのは映画だからだ!と言い聞かせることでなんとか最後まで鑑賞をすることができた。

それから意外とほぉーっと思ったのが食堂の入り口にナイフを置いておく場所があること。これは田舎町だと割とあることなのだろうか?自然が多い場所ならナイフを使う機会も多いだろうから割と納得できるものだけども。

それから警察官はなんだか嫌な感じに描かれていた気がするけども、仕事してるだけであって、そもそも悪いのはチェンだからな…

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