今回は『RUN/ラン』のネタバレあり感想を述べていきます。
Contents
.作品紹介
足の不自由な子が逃げる話
.学んだこと
飲む薬はちゃんと確認することが大事なこと
.ネタバレあり感想
始まりから赤ちゃんが死にそうで恐ろしく感じたが、ちゃんと生きていたのか!って思ったら別の子だったと…
こっそりと買い物袋をチェックしたら新しい薬があったので、確認してみるとお母さんの名前が…そんな薬飲みたくないよね。
で、薬の正体を突き止めるまでの流れがとても面白くて、お母さんが情報統制をしているからネットでも検索することができない。
なんとか知らない人に電話して名前を探し出すが、色が違う…これもゾッとするよね。
映画館でトイレに行くふりをして郵便局で薬について調べてみたらなんと犬の薬…ひえぇぇぇぇ
目覚めると自室で軟禁されているってのも糞恐ろしくて、なんとか逃げ出すがやっぱり見つかる~w
これだけで終わらないのがこの映画の恐ろしさw
合格通知は隠すわ、挙句の果てに盗んだ子だわ…
謎の薬を作り出すお母さんの姿の恐ろしいこと…こんな怖いお母さんの調理シーン見たことないw
もうこれ以上悪くならないよね??って思ったらなんと最後の最後でしっかり復讐をしている娘さんw
そういったところはちゃんとお母さんから学んだようだww
そういえば、ホームスクーリングの場で泣きもしなかったお母さん。自分の娘は大学に行かないことが「分かっていた」からこそ泣かなかったんだろうな。
とんでもない反抗期映画だった。
そういえば、郵便配達員は生きてたの??