『キング』 点数 7/10

今回は『キング』の感想を述べていきます。ネタバレありです。

.作品紹介

孤独な話

.監督

デヴィッド・ミショッド

『ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!』の監督なんですね

.役者

ティモシー・シャラメ(最高!)

ジョエル・エジャートン(泣ける!)

ロバート・パティンソン(草)

リリー=ローズ・デップ(良い子そう)

.学んだこと

王は孤独なこと

.ネタバレあり感想

これは人間不信になる。

みな私利私欲のために動いている。

そんなことゲームオブスローンズを見ていれば分かることなんだけども、やっぱりみんな自分の利益を最優先するよな。

唯一、友として信じられる人は死んでしまった。

悲しいな。孤独って。

平和主義者に思えた主人公だけども、まんまと周りの大人の策略にはまってしまった。

平和って難しい。

傍から見たら、王は結構な暴君だよな。

いつの時代も戦争をしたがる人間はいるもんなんだな。

戦闘シーンはなんか取っ組み合いが多くてそこまで凄いとは思わなかった。

一対一のシーンを見ていて思ったけども、昔は本当にこんな感じの騎士道精神みたいなものがあったのかな?

兵士とか家臣も納得するのかな?

歴史を確認すると、主人公はこのあと少ししたら死んでしまうようだし、本当に人生って短かったんだろうね。

そう思うと本当に現代人は長生きだな。

長かったけども、そこそこ楽しめたし、最後の最後ですべてを裏で操っていた人物を知れたのも結構ドッキリポイントで良かった。

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