今回は『オールド・ガード』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
.予告
.作品紹介
シャーリーズ・セロンが大暴れする話
.監督
ジーナ・プリンス=バイスウッド
.役者
シャーリーズ・セロン
キキ・レイン
マティアス・スーナールツ
マーワン・ケンザリ
ルカ・マリネッリ
.学んだこと
死ねないというのも苦痛であること
Netflix視聴リンク
https://www.netflix.com/watch/81038963
.ネタバレあり感想
アクション映画を見たいと思い、すぐに思い出したのがこの映画でした。
結果大満足の仕上がりでした。
どうやら漫画が原作のようです。
映画の終わり方を見ると来年あたりにも続編が配信されるような気がしますね。
てっきり不死身なのはアンディー(シャリーズ・セロン)だけかと思っていましたが、仲間の人たちも不死身だったんですね。
みんなそれぞれ別の時代で出会っていて、数々の戦場を経験しているのでみんな戦闘のプロ。
どうやらこの不死身軍団が世界を救ってきたということのようなので、次作からは世界の危機を救うヒーローモノみたいな話になっていくんですかね?
こういった不死身人間がもし実在するのであれば、きっと会社が利益を求めて人体実験を試みるのは予想ができそうなストーリーだったのがまた良かったです。
単純な主人公グループと敵グループの話だけではなく、味方の裏切りと、敵内にも別の動機で動いている人もいたのが個人的には好きでした。
そこまで複雑にならなかったですし。
まだまだ謎が多く残っていますが、果たして次作はどんなものになるのでしょうか?
海に沈んでいて見つからないと思っていたクインが最後に登場したので、その謎を解明してくれるのだと思いますが、謎の組織が裏で関わっていた…みたいなちょっと余計に現実離れした設定が追加されないことを祈ります。
アンディーは既に不死身ではなくなってしまったのはとても良い展開!
だから力が回復!みたいな設定もやめて!!
ゴリゴリ怪我するのは新人さんに任せましょう!