今回は『ワイルド・スピードX2』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
.予告
.作品紹介
犯罪×カーチェイス×囮捜査な話
.監督
ジョン・シングルトン
.役者
ポール・ウォーカー
タイリース・ギブソン
エヴァ・メンデス
.学んだこと
ネズミを使った拷問はなかなかエグいこと
Netflix視聴リンク
https://www.netflix.com/watch/60027713
.ネタバレあり感想
ワイルドスピードシリーズはなんだかタイトルがごちゃごちゃで何作目が何作目なのか分からないですが、まだこの2作目は2がついているので分かりやすかったです(笑)この次の作品もまだ3の文字が入っているが、その後からはMax、Mega Max、Euro Mission、Sky Mission、Ice Breakと続く…分からん!(笑)
正直車に興味のない私はそこまで興奮することはできなかったです。
そもそもカーチェイスもそこまで好きではないので…
興奮したシーンはネズミを使った拷問と、最後に車で船に突っ込むところです。
この映画を見ていて思ったことは、アメリカでの車の人気についてです。
広大な土地を持つアメリカでは、車は必需品だと思います(都市部は知りませんが、どうやら都市部でも公共交通機関がしっかりしていないので車を使うんだとか)
どうやら全世帯の95%が車を所持しており、米国民の85%が車で通勤しているそうだ!*1
読んだ記事がいつ頃の記事なのかはちょっと不明ですが、車はアメリカ人にとって必需品であることがわかります。
映画とかを見ていても、高校生が車の免許を取得するシーンや、親に車を初めて買ってもらうものの、ボロボロすぎて文句を言うシーンなどを思い出します。
アメリカと車は切っても切れない関係なのでしょう。
そしてアメリカ人は車に乗るのみならず、改造する文化もあると聞きます。
自分で整備して長く乗る。車が跳ねたり、ステレオをぶち込んだりと色々と改造をしているみたいですね。
私の周りにも車が大好きな人がいました。会社の先輩です。もう定年間近の人でしたが車に相当なお金をかけていると聞いていました。先輩からすると、車にも乗らないし興味のない私はエイリアンかなにかかと思っていたことでしょう。
若者の車離れはお金がないことも原因の一つだと思いますが、都内に住んでいたら不要なのことも、一つの要因ではないのかなと考えています。
フィンランドはかなり田舎な国なので、車を持っている人も多いですし、やっぱり車があった方が生活の質は向上すると思っています。
カーレースも人気のようで車好きの男性が多いことはもちろんのこと、女性でも車が大好きな人がいる印象です。
私もいつか車をフィンランドで買いたいなと思っていますが、できれば電気自動車が良いですね。
ワイルドスピードに電気自動車が登場する作品はあるんですかね?
ニトロって何?と思って調べたらこれが分かりやすかったです。
参考
*1 アメリカの今を知る:『米国では誰もが車を持っているのですか』
https://americancenterjapan.com/aboutusa/monthly-topics/2783/
次作⬇︎