今回は『死霊館 エンフィールド事件』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
.予告
.作品紹介
イギリスで悪魔退治する話
.監督
ジェームズ・ワン
.役者
ヴェラ・ファーミガ
パトリック・ウィルソン
.学んだこと
教会は役に立たないこと
.ネタバレあり感想
今度は舞台がイギリスに。
悪魔と対決します。
前作に引き続き、家庭の経済環境があまりよくないってのが引っ掛かりますね。
映画内の登場人物も言っていましたが、儲けるためにゴーストストーリーを作り出しているのでは?ってのもあると思いました。
しかし映画最後に流れる本当の少女の声を聴くと、どうしても悪魔の存在を信じたくもなってしまいます。なかなか気持ち悪い声をしております。
しかもこのエンフィールド事件は、かなりの目撃者がいるようで、中には警察官も心霊現象を目撃しているんだとか。
今回はガッツリ強めな顔をしたシスターが出てくるので、これが結構視覚的に不気味で怖かったw
結局最後の最後は前回同様、家族の愛が勝つんですけどね。
続編感想