今回は『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』の感想を述べていきます。ネタバレありです。
.作品紹介
三角関係の話
.監督
アリス・ウー
.役者
リーア・ルイス
ダニエル・ディーマー
アレクシス・レミール
.学んだこと
手紙で思いを伝えるのは素敵なこと
.ネタバレあり感想
学校の人気者以外に光が当たる作品ってやっぱり素敵で、しかも田舎町ってのも良かった。
主人公は自転車通学している高校生で、宿題の代筆をするくらい文章能力がある子。
その子にラブレターを書いてくれと頼んでくるっての、なかなかいいチョイスじゃない?
まずラブレターってのが良い。
LINEとかで告白したりするんじゃなくて、手紙で。
でも結局偽物が書いてるわけだから、実際に会うと変な感じがするよね。
デートまでこぎつけるまでの手紙のやり取りも最高で、送る相手の背中を押すような内容とか、二人で壁に落書きするのとかも良かった。
もうあるある過ぎて最高なのも、地面に落ちた書類を拾うところから始まる会話。
こうゆうシチュエーション最高w
それからアジア人が主人公なところとか、LGBTQ+映画ってのも凄くNetflixぽい。