『魔女の宅急便』 点数 8/10

今回は『魔女の宅急便』の感想を述べていきます。

.予告

.作品紹介

13歳の少女が知らない街に移住します

.監督

宮崎駿

.感想

・移住

 田舎育ちの13歳の女の子が、親からの援助もなく知らない街で一から生活を始めるというとんでもなくハードルの高いことを始める物語。魔女の世界厳しすぎでは??(ハリーポッターでさえハグリッドとかいたし!!)しかしそんな状況でも、到着日に下宿先と仕事まで強運でちゃっかり手に入れてしまうキキは本当に凄い。私は24歳でフィンランドに来たが、住む家は妻に見つけてもらったし、もれなく無職だ。11歳も年上なのに恥ずかしいものだ。

・愛は魔法か?

 キキの素晴らしい点は、しっかりと自分の特技を把握していることであると思う。「飛ぶ」ことだ。彼女はこの強みをしっかりと利用してビジネスを回しているわけだが、ある時を界に魔力が弱まってしまい、その強みを失い、同時にアイデンティティーを喪失してしまう。しかしこの経験を通して誰かの優しさに頼るという事を学んだように見えた。

 初めてとんぼと出会った時、彼に助けて貰ったがツンとした態度で「助けてくれてありがとう。 でも、助けてって言った覚えはないわ。」と、彼の優しさをあだで返すようなことをしてしまった。その後も多くの人に優しくされてきたキキであったが、「申し訳ないからお返しさせて」という気持ちが先行しているように見えた。この生活は修行であるという考えがあるためか、誰かの優しさに甘えるということができていない気がした。非常に大人なようで子供である。しかし、森に住むお姉さんのお誘いに甘えることで、状況は打破されていくことに。誰かに優しくされ、しっかりとその優しさを受け止める。愛はGive&TakeではなくGive&Giveであることを彼女は学んだような気がした。結果的に誰かのために今度はキキが行動する番に。だから魔法が戻った。とんぼを救いたいという愛(友情とかの愛)、という見えないものが魔法なのかもしれないと思わされた。

.学んだこと

愛はGive&Give

.最後のお別れはこの曲で

DVD

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